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2023年9月27日

お蔵入りの意外な語源?

こんにちは!江古野林檎です(^O^)

 

皆さんお蔵入りの語源は想像できますか?

 

お蔵入りの語源には二つ説があるといわれていますよ(`・ω・´)

 

まず「蔵にしまっておいて、その後まったく使われなくなったもの」からというのが
一つ目の説であることは想像できるかと思います。

 

これとは別の説がもう一つありますが、そちらは何か分かりますか?

江戸時代の後期に倒語が流行っていた時期がありました。

倒語というのは「ぎんざ」を「ざぎん」のようにというように、音を逆にした言葉を作ることです。

今回のお蔵入りの語源も倒語が関係しています(*°∀°)

歌舞伎や能楽、相撲などの演目など期間の最終日を千秋楽といいます。

この千秋楽を楽日(らくび)と呼ぶこともあったようです。

 

一方、千秋楽を迎えることが出来なくなって中止になった演目がでると
「楽になった」、「楽な日になった」という皮肉で「らく」といっていたんだとか(つд⊂)

 

この「らく」が「くら」と倒語になり、
演目が中止、もしくは表舞台に出なくなったものを「おくらいり」と呼ぶよう変化していったといいます。

 

この千秋楽からお蔵入りという言葉が生まれたという説の方が有力な説なんです( ̄∀ ̄)

実は私も「蔵に入った後、日の目を見なくなること」が「お蔵入り」の語源かと思っていたので
意外な語源の説があることに驚いていたりします( ゚Д゚)

アップルペイントでは蔵の改修も行っています!
費用も蔵の解体とほぼ変わらない値段で可能なんです(*´▽`)

 

蔵を作ることには大変な費用と手間がかかっています( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
せっかくなので、蔵をお持ちの方はアップルペイントで改修しませんか(@^▽^@)

 

それではまた次回お会いしましょう(^-^)/
 

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