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2017年7月22日
どんどんハイペースで暑くなっていく梅雨明けの長野県松本から、外壁塗装情報をBlogで配信!
本日は、築15年で初めてメンテナンスの外壁塗装をされた、岡谷市のお客様の施工をご紹介致します。
外壁のサイディングの反りや、コーキング部分の亀裂などがあり、いつかはやらないと、、、と建物の傷みは気になっておられたようです。
こちら施工前の写真になります。
壁に何となく染みのような、色が濃くなっている部分がちらほらありますね。
ご契約頂いた当時、お施主様はどんな塗料で塗るか迷われていたそうです。
そこで、アップルペイントで施工されたお宅を、担当者と一緒に何軒も実際に目で見て確かめられたそうなんですっ。
そして選ばれたのが、当社オリジナルの超対候性フッ素樹脂塗料です☆
●下塗り⇒中塗り⇒上塗り
この塗料について社内で調べてみました!!
熱や紫外線に強く、空気中の汚染物質が外壁塗膜についても、その隙間に雨水などの水が入ってセルフクリーニングしてくれる、画期的な塗料なんだそうです★
でも何よりもすごいのは、ダントツの耐久性があって家を守り続けてくれるとのこと!
鉄塔や陸橋、高層ビルなど、メンテナンスが大変な建築物によく使われるというのも納得ですネ
(´^ω^`)
●上塗り完了
きれいに仕上がっています♪
このお施主様は、外壁だけでなくベランダも防水施工をしっかりされました。
●ベランダ防水シート張り
●ベランダ防水下塗り
ベランダにも、しっかり下塗りを致します。
●ベランダ防水仕上げ
これで雨も雪も安心ですね d(⌒o⌒)b
年月とともに、ベランダにも外壁と同じように傷みは出てきてしまいます。
防水効果が落ちると、そこから建物の外壁の内部に水が侵入してしまうそうです、、、
それって、外壁をどんなに補修して外部から家を守っても、ベランダも気にしないとダメってことですね!?
防水塗装もこうやって専門的に見てもらい、工事してもらうことが大切なんですね。。。!
それでは、施工前と施工後をご紹介します。
<施工前>
<施工後>
全体的な色味は変えず、すっきりときれいな壁面に仕上がっています☆☆
窓枠の下に「ツタワン」という水切りも設置されて、サッシから伝ってくる雨水をシャットアウト!
外壁に伝わせません (`ω´)キリッ
写真だけではわからない点もあるかと思いますが・・・、実際に以前塗装した家を見て、何十年先までしっかりと家を守りたい、と今回の超対候性フッ素塗料と防水塗装工事を依頼して下さったことが、とてもよく伝わってくる工事でした・・・!!
家を守りたいっ、と思っても、具体的に何をどうすべきか?と言われれば、江古野にもなかなか思い浮かびません (f ^_^;)
そんな時は、リフォームアドバイザーがいつでも診断致しますので、今回ご紹介しました“最高峰の『超対候性』塗料”といわれるオリジナル塗料のことも、お気軽に聞いてみて下さいね!