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2026年9月18日
こんにちは!
今日は、建築業界では当たり前でも「言われてみれば意外と知らない」、そんな豆知識をお届けします。

このブログをご覧いただいている方の中にはご存じの方も多いかもしれませんが……こちらの壁、一見「レンガ」に見えませんか?
実は、レンガではないんです!
こちらは「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」と呼ばれる、現在日本の住宅で最も多く使われている外壁材です。
セメント約80%、繊維質・混和材約20%(メーカーにより異なります)で構成されています。

この窯業系サイディング、主成分の8割以上がセメントでできています。
そのため、表面を保護している塗膜が紫外線や雨風によって劣化すると、外壁材自体が水を吸い込んでしまうのです。
放置すると外壁がもろくなり、さらに内部の柱などの躯体(くたい)まで傷んで、シロアリが発生する原因にも繋がってしまいます。

そうならないためにも、約10年を目安に点検を行い、防水性を維持するための塗り替えメンテナンスが必要です。
このあたりは、日頃から塗装について調べている方ならご存知かもしれませんね。
そして、ここからが今日の本題、面白い豆知識です!
そもそも「サイディング」という名前の由来をご存じですか?
サイディングは英語の「siding」からきており、直訳すると「壁板」「下見張り(板を横に重ねて張る工法)」「羽目板」といった意味になります。
「side(横・側面)」に「ing」が付いた言葉で、もともとは“建物の横側に付けるもの”というニュアンスから生まれました。

現在では建物の外壁材のほか、鉄道用語の「待避線(本線から横にそれる線路)」という意味でも使われているそうです。
(鉄道用語にもあるとは驚きですよね!)
「横(side)に張る」のが基本だからサイディング(最近は縦張りも増えていますが)。
これは業界のプロでも意外と知らない人が多いのではないでしょうか?
「なんとなく聞いたことはあるけれど、言われてみれば知らなかった!」という豆知識を、これからもご紹介していきますね。
「うちの外壁もサイディングだけど、そろそろメンテナンスが必要かな……」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。現在、無料相談・点検を受付中です!