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2026年8月21日
こんにちは! 近年、リフォーム業界における悪徳営業や悪質な業者に関するニュースを耳にする機会が増えましたね。
SNSなどを見ていても、
「近くで工事をしているからと、営業マンや職人さんに声をかけられたけれど追い返した」
「屋根がズレていると言われて怪しかったから追い返した」といった投稿をよく目にします。
(……職業病で、思わず見入ってしまいますが笑)

しかし、「その追い返したご意見……もし本当だったら……?」と考えたことのある方は、案外少ないのではないでしょうか?
実は、ブログ担当の私は、施工管理部(一般的に言う現場監督)だった頃にこんな経験をしました。
ある集合住宅地で現場管理をしていたときのこと。足場の上から「いい天気だな〜」とあたりを見渡していると、数軒先の屋根に異変を発見しました。
「ん?……あれ……屋根の棟抑え(むねおさえ)トタンが無くなっていないか……? いやいや、そんな馬鹿な。あんな大きなものが飛んでいたら、ご近所の方が気づくはず……。」
そう思いつつも、プロとしては居ても立っても居られません。すぐさま、お声がけに行きました。 実はそのお家は、当社が近隣で工事を始める際にご挨拶に伺っていたため、以前一度お顔を合わせたことがあったお家でした。
私「ご主人様……突然こんなお話をするのは失礼かと思ったのですが、屋根の『棟抑えトタン』という部分が無くなっているようでして……。」
ご主人様はとても驚かれていました。しかし、ここで私たちが悪徳業者のような怪しい対応をしてしまっては信用を失ってしまいます。 「今はドローンを使って、屋根に上らずに撮影できますので、一度写真を撮ってお見せしますね!」とお伝えし、当社は無料でドローン点検を実施させていただきました。

そして、撮影した写真を見てびっくり……!

本当に、屋根の一部がなくなっていたのです。
ここのパーツが無いと突風で屋根材が飛んでしまうし雨漏りは起きるし大変!!!
そんな経緯から、「せっかく近所で工事をしていて、地元の業者さんなんだから、そのままお願いするよ!」と、ありがたいことに工事をご依頼いただきました。


原因としては屋根の防水切れによる浸水での劣化、そして下地が浸水により弱って行った所に突風。
(ちなみに近隣の方に聞きいたり探しましたが飛ばされたトタンは見つからず・・・どこに行ってしまったんでしょう・・・。)
プロの視点だからこそ、気づけることもある
本当に、こんなことが現実にあるんですよね。 その道のプロでない限り、お家のこと分からない事が多いのは当然です。
・ご自身で建てた大切なお家の、要所要所のパーツの名前
・正しいメンテナンス方法
・「何か以前と変わったことはないか」という変化への気づき
・お家を長持ちさせる方法
・日頃から何をしておけばいいのか
皆さん、ご存じでしょうか?
もし今後、業者さんが声をかけてきたら、警戒しつつ、疑いつつ、まずは一度用件を聞いてみてください。 そして、傷んでいる箇所を指摘されたら、一緒に外に出てご自身の目で確認してみましょう。そのうえで「信頼できそうだな」と思ったら名刺や会社案内をもらい、HPなどをみて信頼できるか確認してみる。そんなアクションをとってみるのも良いかもしれません。
お家を建てたメーカーさんや大工さんにお願いするのも一つの方法ですが、その後のメンテナンスを依頼するとなると、実はデメリットが生じることも少なからずあります。
「建てるのが専門のプロ」と「後から直すのが専門のプロ」——まさに、餅は餅屋ですね!
もし、しつこい営業さんがいたとしたらプロとしてお家の危機を必死で伝えようとしている実直で熱心な方なのかもしれません。
おうちのちょっとした不安や気になることがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください♪
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