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アップルペイントな
評判話

2025年2月16日

ドローン点検大好評です

アップルペイントでは各支店(長野、松本、佐久、伊那、飯田、岐阜)に点検用のドローンを配備しています。
日々お客様の屋根を点検のために飛び回っています。

アップルペイントでドローンの運用を始めて5年以上が経過し、ノウハウと台数が増えてきました。
弊社に限らず今や塗装業界の必須ツールになってきています。

それではドローン点検の良いところを紹介します。

安全に短時間で点検できる

ひと昔前までは屋根を点検する際には、屋根に登るしかありませんでした。
しかし、直接屋根に登ると落下の危険性や、屋根材が傷んで脆くなっている場合には傷つけてしまう恐れがありました。また、勾配がきつくそもそも登れない屋根など、登って点検するのに適さない場合もあります。

ドローンならそんな心配はありません。

手元のモニターで確認するので、屋根に登ることはありませんし、直接屋根に触れることがありません。
複雑な形や広範囲でも上空を自由に飛ぶので短時間での点検が可能です。

細かいところも確認できる

ドローンには高性能なカメラが搭載されています。そのため細かいところも見ることができます。

屋根はもちろん、破風、高所の外壁など下からでは確認できないような箇所も点検が可能です。

どの程度高精細な画像が撮れるかか実際に点検で撮影したものを見てみましょう。

少し高度があり離れた位置からの撮影でしたが、傷んでいる状態がしっかり確認できます。

別の物件です。このように登って間近で見たときと変わらない状態で確認できます。

破風の状態も確認する事ができます。

いくつか画像を見てもらいましたが、どれもしっかりと状態が確認できています。

ドローンの弱点

手軽に点検ができるツールとして活躍しているドローンですが、大きな弱点があります。

それは天候です。

精密機械のドローンは水に弱いです。防水仕様のドローンも存在していますが、アップルペイントで運用しているドローンは防水ではないため、雨天では飛行できません。

さらに、風がやっかいです。風が一番の天敵といってもいいでしょう。
少しの風なら飛行できますが、強風・突風が吹くと飛行ができなくなってしまいます。

風がどう吹くかわからないため、現場に入ったけど飛行できなかったというケースもあります。
そのようなときは別の日に改めて伺い点検を行います。

まとめ

アップルペイントの塗装業務に欠かせない存在となったドローンのお話でした。いかがだったでしょうか。
ドローンの実力が少しでも伝わりましたでしょうか。

しかし、ドローンも万能ではないため、できないこともあります。触れることです。

実際に触ることで分かる劣化の状態もあります。ドローンで撮影もするけど、時には直に触れて劣化を診断する。アップルペイントは常に、正確に劣化を診断をして的確な施工をしていく、これを目指しています。

ドローンの点検に限らず、建物のご相談は常に受け付けております。
お気軽にお問合せください。

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