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2024年3月20日
こんにちは!江古野林檎です!
以前もご紹介したコーキング作業(外壁材のつなぎ目にあるゴムのようなもの)。
実はこの作業(材料?)に【シーリング】や、【コーキング】と呼び方がある事を知りました(( ˘ω ˘ *))
この二つの呼び方はどっちが正しいのでしょうか?
まずはそれぞれの言葉の意味を調べてみましょう。
コーキングは隙間をふさぐという意味です。
もう一方のシーリングは封をする、密閉するという意味だそうです。
言葉としてはどちらも同じような意味ですね…
次に、建築業界のメーカーさんではどうでしょうか
材料的な名称は一般的には【シーリング材】と呼ぶようですが、
以前、国内に輸入されはじめた材料が『油性コーキング』という名称で広まった為、どちらの名称も同じものとして使われているようです。
「シーリングとコーキングという呼び名はどっちも正しい」ということですね。
人や業界、会社などで呼び分けているケースもみられるので自分たちで呼び分けを決めていることもあるみたいですね_φ(๑ิ_๑ิ )
コーキング(シーリング)を行う際に使う作業道具にコーキングガンというものがありますが。。。
こちらは、コーキングガンと呼ぶものは沢山あるのですが、シーリングガンは少なかったり不思議なんですよね( `◔ω◔)?
アップルペイントでは外壁塗装、屋根塗装はもちろん、
コーキングとシーリングの修繕をやっていますので気になった方は是非お問い合わせください。
それではまた次回お会いしましょう(^-^)/