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2015年5月13日
こんにちは。
ついこの前まで薄手のコートが必要だった松本も、周りの木々も深い緑色になり初夏の香りがするようになって来ました。
そして、江古野も入社して2ヶ月がたとうとしています。
時間の過ぎるのって早いものですね。
(* _ω_)... 歳をとるのも最近は早く感じるのよねぇ~
若い頃に、いや今でも気持ちだけは若いですが・・・
ログハウスに住んでみたいって思っていた頃がありました。
あの丸太をそのまま使ったナチュラルさが、なんとも言えないメルヘンを感じさせてくれ、良い意味でおもちゃ箱から飛び出てきた家の模型が、そのまま生活空間になるって夢がいっぱいです!!
実際は、セルフメンテナンスがなかなかできないのが現実のようです。
今日は、そんなログハウスの防水塗装(木部・屋根)の施工事例をご紹介。
- 施工事例1 -
屋根も木部も防水効果が切れてきて白っぽくなってきていました。
屋根は鮮やかなグリーンの防水塗装・木部は木目を活かした特殊防水塗装で仕上げ周りの木々に溶け込む仕上がりになっています。
●施工前
●施工後
- 施工事例2 -
雨や紫外線での劣化により屋根材が所々で色が変わってきています。
雨や日光による経年劣化での汚れと、腐食が進んでいましたが木部専用塗料での防水塗装により元通りに新築のようです。
●施工前
●施工後1
●施工後2
ログハウスの屋根や木部の防水機能が失われると白っぽくくなり見た目よりも、雨・雪の水の浸入の原因になります。
水の浸入は、もちろん一般住宅も大きな問題ですがログハウスは部分的な改修工事はできないことが多いので命取りです。
早めのメンテナンスや点検をお勧めします。
ちょっと塗装会社の社員らしいコメント書けるようになってきましたぁv(。・ω・。)ィェィ♪