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2015年4月19日
最近モバイル端末の普及で、学校を卒業しても気軽に連絡を取り合うことができるようになって本当に羨ましい。
私は、ちょこっと・・・(汗)ズレているので学生時代の友人とは疎遠になっている。
その代わりに、社会人になってからの友人が多く、その中に東京のソムリエがいるの。
強面で男気のあるイケメンさん。
でも、自分は癒し系だと言いつづけるお茶目っぷりもいい味を出している。
そんな友人が、松本のフレンチレストランでソムリエをしていた時期があり、お店は古いお屋敷をリノベーションし中庭に立派な蔵もありました。
真夏のある日、そのレストランへ友人達とディナーへ・・・
帰るとき見送りに、ソムリエの友人が出てきてくれ江古野が「この蔵の中には何が入っているの?お宝とか」の質問に、こっそり中を見せてくれた・・・
扉を開けた瞬間「スー」っと、涼しい爽やかな風が流れてきて電気を点け飛び込んできた光景は今でも忘れられない。
何百本ものワイン・ワイン・ワイン!
ある意味お宝の山ですよね。
※当時の写真が無いでイメージ画像ですが皆さん想像を膨らませてみてください。
その光景もですが、真夏の熱帯夜に蔵の中の涼しさも記憶にしっかり刻まれています。
蔵の中は、年間通して15度くらいをキープしてくれ、ワインを保存するには最適だそうです。
電気代もかからないワインセラーとして蔵を活用!!
とってもecoです。
きっと蔵には、もっと活用法があるはず。
頑張って探すぞぅ~