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2022年2月15日
こんにちは!
本日はいよいよ塗装編になります。
塗装といってもただ塗るわけではありません。
アップルペイントの職人魂をぜひご覧ください☆
まずは木部の塗装から。
始めに、ウッドデッキの溝に入ってしまっている土をかきだします。
こんなにも詰まっていたのかと驚きです!
かきだした土を綺麗に取った後、ヤスリがけなどケレン作業が必要であればケレンをかけることもあります。
こちらはダメ込みという作業です
これですき間もきちんと塗っていきます。
ダメ込み後、全体を塗り上げていきます。
こちらは仕上げ塗りしている様子です。
光沢が出て、まるで新品の様な仕上がりになりました!
お次は出窓部分の塗装を見ていきましょう。
こちらは洗浄前の様子です。
洗浄後するとここまで汚れが落ちました。
洗浄で落ちきれなかった汚れは手作業で取っていきます。
丁寧な仕事ぶりに、社員ながら感心します。
汚れを落とした後、ここからやっと下塗りに入ります。
刷毛とローラーを使い分け、下塗りをしていきます。
下塗りだけでも、とても綺麗になりました!
続いて外壁の塗装です。
含浸系(がんしんけい)塗料で下塗りをしていきます。
下塗り後、中塗り作業をします。
こちらも刷毛とローラーを使い分けて丁寧に塗っていきます。
ココで、林檎の豆知識!
職人さんはお家の外壁の凹凸にあわせて、ローラーの毛の長さを変えているんですよ☆
私がまだ新人だった頃、職人が使うローラーは全て同じものだと思っていて、
職人さんが壁の凹凸によってローラーを変えてる姿を見て、とても驚いた事を今でも覚えています。
こちらのお宅は一階部分の壁の凹凸が深いため、毛の長いローラーを使用し、
二階部分は溝が浅いため毛が短いものを使っています。
仕上げの3回塗りの工程に入っていきます。
ここでもきちんと細かい所は刷毛を使用して行きます。
決して手を抜かない!職人魂が輝いています☆
塗装の様子はいかがだったでしょうか?
今回は外壁塗装でも、木部と鉄部の外壁の塗装に特に注目してみました。
今度はどの職人魂を紹介できるのかが楽しみです。
それではまた次のブログでお会いしましょう!