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2021年9月16日
こんにちは!9月になって夜になると虫たちの声が聞こえてくるようになりました。
秋に入りすっかり過ごし易くなりましたが、なぜかちょっと夏が過ぎて行ってしまうのも寂しいですね。(´;ω;`)
こんなときに江古野は森山直太朗さんの「夏の終り」を聴きながら、夏の余韻を楽しみます。
ちょうど音楽の秋なので、みなさんも音楽を聴きながら秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?
さて前回につづき、長野市のMウェーブ近くにある「JA虹のホールまめじま」様の施工の様子をご紹介していこうと思います♪
前回では屋根の塗装の様子をお伝えしましたが、今回は足場架設と補修作業について見ていきたいと思います。
工事が始まると、まず足場の架設から始まります。足場は職人さんたちが高所で作業するためになくてはならないものです。
専門の職人さんたちが安全かつ迅速に組んでいきます。
一般住宅の場合、半日~1日で終わりますが、JA虹のホールまめじま様の場合、壁の面積が広いので何日かに分けて行います!
組み上がるとこんな感じです!ちょっと芸術的ですね♪
ちなみに足場の上からはこんな景色が見られます。Mウェーブがみえますね!(作業中は見ている余裕はありませんが…笑)
足場が組み上がると今度は左官職人の出番です。
左官は建物の傷んでいる場所を、塗装の前に補修したり直す大事な作業です。
例えば、このように劣化によってコンクリート柱の内部がむき出しになってしまった場所も
職人の手にかかれば・・・
このように綺麗になります!
もはや魔法ですね!
柱だけではなく、壁の穴なども綺麗に補修していきます。
左官補修が終わると、次はコーキングを行います。
コーキングとは壁と壁のつなぎ目などの隙間に入れる樹脂のことです。
コーキングガンを使って注入していきます。
簡単そうに見えますが、一定のスピードで一定量を注入する職人の技が光る作業です!
注入後は、コーキング材を上から押さえて密着させます。
こうして補修作業が終了したらコーキング剤の乾燥を待って、数日後いよいよ塗装作業に移ります!
と…、ここでお時間にりましたので、つづきは次回のブログでお届けしたいと思います!
それでは次回をお楽しみに!
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