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上條記念病院様の防水工事の続きです♪

分厚いシート「絶縁シート」が一面に貼られました！！

すごい！しっかりと貼られていて綺麗ですね～
この時点で既に防水はバッチリ！な感じがしますねぇ。
あとは手すり下の側面を貼れば絶縁シート貼りは終了です♪

これが終わったら塗り作業に入っていくんでしたっけ…？

･･･あれ？なんですか？これ？

江古野では解らないものが出てきましたよ？

せっかく綺麗に貼ったシートを切って、その上から取り付けています

…何の為か解らないので職人さんに聞いてみましたっ！

防水層で発生する空気や水蒸気を外に逃がす為の「脱気筒」というものでした！

下地コンクリートに含まれる湿気や水分が温暖差で水蒸気を発生させてしまうみたいなんです。

その水蒸気を逃がさないと、防水層が膨らんで耐久性が弱くなり、雨漏り等の原因になるそうで･･･

広い規模の防水工事には欠かせないものだそうです。

知らなかった…(ｏдｏlll)

太陽や雨から直接影響を受けるだけに、こんな対策がなされているんですねぇ…。

さて！脱気筒も設置がおわり
次の日からは、とうとうウレタン下塗りを行っていくそうです！

このあたりで防水工事は折り返しというところでしょうか…？

次のブログに続く！！(･ω･)ノ