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2015年5月27日
いつもBlogへの訪問ありがとうございます。
この「蔵」と言うキーワードは関心度が特に高いらしく、日本はもちろん海外からのアクセスも非常に多くビックリ&嬉しいです。
これからも、よろしくお願いします。
(´・ω・)ノ★*゚*投稿頑張ります*゚*☆
さて、今日はこの蔵が生まれ変わるまでの工程を一部紹介!
壁が大きく剥げ落ち、なまこ装飾もかけた部分の目立ってきた状態。
まずは、この大きく剥げ落ちた壁部分の修復です。
一旦、瘡蓋のように浮いた部分は撤去し新たに左官作業をし元の状態に近づけます。
左官作業が完了し乾燥に入ったところです。
ご覧の通り壁も、キレイに元の姿に近づいています。
この後、蔵専用塗料にて下地塗装。
ハケを使い細かいところまで丁寧に塗り上げる根気の要る作業です。
写真では伝えきれない、細かい部分でも職人の皆さんは気を使って作業しているそうです。
次回は、蔵のなまこ装飾⇒完成までを紹介。
お楽しみにぃ~!