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2024年8月1日

アップルペイントの足場職長にインタビュー!

こんにちは!

安全な施工をするために無くてはならない足場。今回は、そんな足場の職人さんにインタビューしました。

後輩の指導に熱心な足場班の頭脳K職長です。

・アップルペイントに入社して何年ですか?

12年目です。大学を中退して、学生時代からやっていた居酒屋のアルバイトをしながら仕事を探していた時にアップルペイントを知りました。

大学では工学系の勉強をしていたので、パソコンを使う業務に応募して入社して、色々な部署を体験するなかで工事部に落ち着きました。

実際に入社してみてどう感じましたか?

優しくていい人ばかりです。見た目が怖い人もいますが、話してみるとやっぱり優しくて、ギャップが面白いです(笑)

働いているなかでどんな時に楽しいって思いますか?

出来ないことが出来るようになることですね。

色々な部署を体験して、ほとんどが未経験の事ばかり。出来ないことが続くと周りの人に迷惑をかけているかもと思い、それが辛かったですが、どんどん自分で出来るようになると成長を実感できて楽しくなってきますね。

今の仕事の魅力は何ですか?

足場を組み立てるという仕事自体はハードですが、周りの人たちがいい人たちなので、そういう人たちと一緒に働けるというのは楽しいです。工事部のみんなも事務所より現場にいる時の方が活き活きしていますよ。

先輩に言われて覚えている言葉はありますか?

「人柄は大切だよ」と言われました。あと「仕事は楽しくやろう」ですね。

今は自分も後輩の面倒を見る立場ですが、この言葉を意識するようにしています。

外国人技能実習生も指導していますよね?

はい。みんなベトナムから来た子たちですが、素直で良い子ばかりです。

ちゃんと日本語も覚えてくれて、コミュニケーションの問題はありませんね。

現場までの移動の車の中でもよく話をします。仕事や、ご飯、生活のこと、なんでも話します。

今まで一番印象に残っている現場はありますか?

初めて自分が足場で担当した現場です。

恵那市の現場で、当日は大雪、実習生と一緒に入ったのですが、全然予定通りに進みませんでした。

苦戦した現場だったので良く覚えています。

今なら、余裕で組めますけどね(笑)

仕事をしていて嬉しかった時はどんなときですか?

職人が乗る足場なので、何も無く安全に無事に現場が終わった時が一番嬉しいですね。

休みの日や仕事が終わってから何をしていますか?

休みの日は甥っ子と遊んでいます。まだ1歳半でかわいいです。

仕事が終わってからは翌日のお弁当を作ったりしています。

朝はご飯を食べずにコーヒー(微糖)だけしか摂らないので、夜とお昼にしっかり食べます。

最後に、今後の目標はなんですか?

無駄に健康で生きていきたいです(笑)

まとめ

まじめで優しい人柄が伝わったら嬉しいです。

今回のインタビューで印象に残っているのは、「何もなく終わった時が嬉しい」という言葉です。

これから施工に入る職人さん達の安全を第一に考えているのだと強く感じました。

ありがとうございました!

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