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2023年3月5日

10年未満でも外壁塗装する意味について

こんにちは!

アップルペイントの江古野林檎です!

せっかく建てたお家なので長く住みたいですよね。(´ω`*)

長く住むには日ごろのメンテナンスが必要です。

一般に外壁塗装は10年が目安と言われています。

あくまで目安であって、材質や環境によって大きく変化します。

新築であったとしても、窯業系サイディングの場合、工場で壁材をつくる際に塗装が施されますが、コストを抑えるために安価な塗料が使われることがあります。

そのような場合、建ててから10年未満でも塗装をする必要が出てきてしまうことがあります。

あとは外壁に限らないですが、どんな物であっても時間と共に劣化していってしまいます。

古くなったパーツを交換できる機械ならまだいいですが、家の場合はそうはいきません。

劣化して破損してしまった場合、その部分だけ交換するなんてことは簡単にはできません。

塗装する場合には破損部分を補修してから塗装することになります。

工期も長くなってしまいますし、費用もその分高くなってしまいます(;'∀')

仮に40年住む家を、耐久年数が15~20年の塗料で塗装するとした場合。

通算2回の塗装で済みそうですが、1回目をどのタイミングで塗装するかでトータルの金額も変わってきてしまいます。

1回目の塗装を10年以上経った状態でした場合は、外壁が劣化してしまい、補修費用などが発生し塗装以外の金額も発生してしまうことがあります。
まだ塗装は早いと思っていても、実はお家を守る最善だったということもあります。

塗装では劣化を抑えることはできても、壁材を再生させることはできないからです。

でも、塗装すると色味も変わってしまうという・・・ということを懸念される方もいらっしゃると思います。

ご安心ください。透明・クリア塗料があります!

建物の意匠性を保持しながら、外壁を守ることができます!(*´ω`*)

アップルペイントではフッ素クリア塗料というピッカピカに生まれ変わらせる塗料をご用意しています。

この塗料は早めの塗装にこそ真価が発揮されます。

透明が故に、日に焼けて褪色、色が変わってしまったなど経年劣化が見えてしまうからです。

なので、まだお家がキレイなうちにクリア系塗料で塗装するとキレイな状態が長く続くのです。

2回目の塗装では、思い切って色を変えてイメージチェンジもいいかもしれませんヾ(≧▽≦)ノ

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