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2026年9月22日

【外壁塗装】ブラックとホワイト集光率が違うと傷みのはやさも違う?

こんにちは!本日は外壁塗装における「色の豆知識」をお届けします。

「我が家の外壁はブラック系にしようか?それともホワイト系?」「選ぶ色によって、後々の劣化スピードに違いや弊害はないの?」と考えたことはありませんか?

今回は、人気の2大カラーである「白」と「黒」の性質を徹底比較してみましょう!

白と黒では「光の吸収率」が大きく違う!

光を集めて熱エネルギーへと変える度合い(光吸収率)で見ると、黒は約90〜98%、白は約10〜20% となり、黒の方が圧倒的に光を吸収します。

光に対する物質の挙動は「反射」「吸収」「透過」の合計(100%)で決まります。外壁のような不透明な物体の場合、透過率はほぼゼロになるため、反射率と吸収率は表裏一体の関係にあります。

【比較表】白色 vs 黒色の特性

比較項目白色(White)黒色(Black)
可視光の反射率約80〜90%約2〜10%
光の吸収率(熱変換)約10〜20%約90〜98%
光に対する性質すべての波長を均等に反射・散乱すべての波長を均等に吸収
直射日光下の表面温度上がりにくい非常に上がりやすい
(白より15〜20℃以上高くなることも)

なぜこれほど温度や性質に差が出るのか?

・黒色の特徴目に見える光(可視光線)の全波長をほとんど反射せず、表面の分子が光エネルギーを吸収して熱振動(熱エネルギー)へと変換します。そのため、太陽熱温水器やソーラーパネルの受熱板には黒色が採用されています。

・白色の特徴可視光線のほぼすべての波長を強く乱反射(散乱)させるため、物質の内部に熱エネルギーが留まりません。遮熱塗料や夏の衣類に白が多く選ばれるのは、この優れた反射特性を活かしているためです。

黒系の外壁は諦めるべき?劣化を防ぐ賢い選択肢

やはり数値で見ても、黒は熱をぐんぐん吸収しやすいことが分かります。

現在、新築やリフォームでもモダンでスタイリッシュな「黒系」が大人気です。「我が家もシックな黒系にしてみたい!でも、熱を持ちやすい分だけ劣化も早いのでは……?」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、フッ素樹脂塗料や無機塗料などの「高耐候性塗料」です!

耐候性に優れたグレードの塗料を選べば、熱や紫外線による塗膜への負荷を大幅に軽減できるため、濃色系でも美しさを長く保つことができます。

黒系カラーにぴったりの高耐久塗料については、以下の記事(リンク)で詳しくご紹介しています。外壁の色選びでお悩みの方は、ぜひチェックしてみてくださいね! 

高耐久性塗料についてはこちら!

遮断熱塗料についてはこち!

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